sakazawaのブログ

日々思ったことを書いています。

お金の大学 自分の生活に置き換えてみた①貯める

こんばんわ。

 

中田敦彦YouTube大学で「お金の大学」が紹介されてました。

視聴してみて、自分の生活に組み込めるのか。

確認していきましょう。

 

お金持ちの定義とは?

生活費より資産所得が大きい人」というように定義されています。

つまり、働かなくてもお金が入ることをお金持ちとしています。

 

経済的自由を手に入れることをゴール設定として話を進めていきます。

果たして私は経済的自由を手に入れることができるのだろうか。。。

 

 

お金持ちになるための5つのステップ

1貯める…支出のカット

2稼ぐ…給与→事業

3増やす…長期投資

4守る

5使う

 

今日は1貯める…支出のカットについて。

 

まずは貯金から。

何をするのもお金が必要ということですかね。

 

大きい固定費を見直せば、生活水準を下げずに貯蓄が可能ということです。

 

①通信費 格安SIMを使おう。

私は現在auユーザーです。通信費は¥10,000/月々

 

通勤時にアマゾンプライムを見たりYouTubeを見たりしているので、ギガ使い放題のプランを使っています。

よく考えると、昔は小説を読んでたな~と。

使い放題プランにしているから無理やり視聴しているような気がしてきました。

さらに、家ではWi-Fiがあるにもかかわらず、繋げずにYouTubeを見たり。意地になっていますな。

 

これは削れそう。家ではWi-Fi使えばいいし、通勤時間は小説を読めばいい。

そうすれば、通信を使うのは妻とのlineくらい。

auだったら、月2ギガ以内だと安かったのかな?

というわけで、格安SIMにするかは少し考えるとして、使い放題を辞めてみることにします。

次の更新時期が10月くらい?それまでどれだけ節約できるのか実験してみます。

格安SIMに帰るとどこまで削れるのか。また調べてみましょう。

 

②光熱費 電力会社を乗り換えよう。

光熱費については無頓着でした。

他社と比較するのはいいですね。

そういえば、電気代?ガス代?¥10,000/月々きてましたね。

見直し必要ですね。

 

 

ガス代で思い出しましたが、松本人志のすべらない話で、ガス代払ってなかったから振り込みを忘れないように「ガス代忘れない」とメモを残していたら、奥さんから「昨日はお楽しみだったのね。ガスよって誰よ?」という勘違い話ありましたね。ほっしゃんだったかな。勘違いって怖いですね。(私もよく勘違いする)

 

③保険 民間保険不要!火災と対物のみにする。

中田さんの動画で貯蓄型はやめとけ!とおっしゃっていました。

 

私は思いっきり貯蓄型をやっていました。なんでダメなのか、次回の記事ででも考察していこうと思います。

ここは正直なにをどうすればいいか分かりません。知識が無さすぎる。勉強しなしといけませんね。

 

④家 王道は賃貸

王道は賃貸…私、マイホーム買ってます。しかも絶対にやっていけないことは新築を買うだと?思いっきり買ってます。

これはどうしようもない。

ただ、中田さんは「新築マンションを…」と言っていた気がするので、戸建てなら良いのか?いや良いことにします。(必死)

 

なんでダメなのか。

 

・修繕費とかオプショナル費用が別途かかってしまう。

・リセールバリューが低い

 

オプショナル費用がかかる点については、確かにと思いました。賃貸なら、そんなの関係なく月々決まった金額を払えばいいですもんね。

そして、リセールバリューが低いと。

リセールしませんけどね~。(汗)

あー、これではお金持ちになれないのだろうか。

まあ、気を取り直して次に進みましょう。

 

 

⑤車 買うな!買うなら中古

車は買うなと言われました。いや、車持ってます。毎日使ってます。

どうしよう。

 

車も家も、今からでも遅くない。売りましょうと動画で解説されていますが…。

売りたくないですね。。。ズーン。。。。

やっぱりお金持ちになれないのか。

 

⑥税金 控除と事業所得

給与所得だと税金に関してやれることは少ないそうです。

控除は個人年金?をしているので、多少は受けています。

これ以上はできないのかな?私はあくまで給与所得者なので。

 

まとめ

 

中田さんのお話の中で、貯めるについて、私の生活に取り組めるのか考えていきました。

①から⑥と考えていくにつれて、だんだんテンション下がってきました。笑

なかなかハードルが高かった。。。

私はお金持ちになれるのか。

いや、お金持ちになりたいのか。

いや、お金持ちに、俺はなる!!!!

 

 ではまた次回。アデゥー。